ネスカフェゴールドブレンドを飲み続ける毎日
2年半ぐらい前から、毎日ネスカフェゴールドブレンドを天野喜孝さんのデザインしたマグカップに注いで飲み続けている。
元々、コーヒーは大好きで、自宅でコーヒーミルで豆を挽いて、温度を気にしながらドリップして飲むのが好きだった。しかし、ある時、豆をわざわざ選んで買いに行き、コーヒーミルで挽く、みたいな時間が無駄に感じるようになった。
もっと手軽にかつ美味しいコーヒーを探して行き着いた先が、ネスカフェゴールドブレンドだった。
ネスカフェゴールドブレンドは手に入りやすい。基本スーパーで買うのだが、コンビニでも薬局でもどこでも売っているので徒歩圏内で手に入る。値段も一定(しかもたまに安売りされることがある)なのでコーヒー豆を買う時に値段を見ながら選別していた時間から解放された。
味についてだが、これは正直慣れである。そもそも自分は、ネスカフェゴールドブレンドをコーヒーとして飲んでいない。コーヒーを飲んでいるという感覚はなく、「ネスカフェゴールドブレンド」という記号化された飲み物を飲んでいる感覚がある。味がどうこうで飲んでいない。薬みたいなものだ。
まず朝起きて顔を洗う前にお湯を沸かす。お湯が沸騰する間に、顔を洗い、ラジオ体操を済ませる。
そしてマグカップにネスカフェゴールドブレンドの粉を入れる。正規の量はお湯140mlに対して2g(スプーン1-2杯)なのだが、自分は、目分量で適当に入れている。マグカップの底に粉が全体に行き渡るぐらいの量を入れている。
そこに沸かしたお湯を注ぐのだが、これも適当ではある。おそらくインスタントコーヒーを飲んだことがある人は、このあとにスプーンでかき混ぜると思うのだが、自分はかき混ぜない。というのももうお湯を入れた瞬間に粉が溶けているからである。かき混ぜる必要がないのだ。
豆を挽いて飲んでいた時期は、お湯の温度を測ったりしていたが、今では全くせず沸騰した熱いお湯をそのまま注いでいる。そして、飲む。朝起きてから読書を1時間ぐらいするのだが、大体30〜40分ぐらいで飲み終わる。
毎日飲んでいると、不思議なのだが体調次第で味変するのがネスカフェゴールドブレンドの面白い所だ。そーだいさんもブログの中で「毎日同じことをすることで差分から気づく」ことを書いていたが、これに近い感覚はある。
ネスカフェゴールドブレンド以外にコーヒーは飲んでいないのか?と聞かれることがあるが、そんなことはなく別のコーヒーも飲んでいる。外出するときはカフェに行ってコーヒーを飲むことはある。
ネスカフェゴールドブレンドは、自分にとってのサプリ、薬みたいな位置づけである。コーヒーを飲むことが目的ではなく、ネスカフェゴールドブレンドを飲むことが目的になっている。